2010年9月28日火曜日

RPM・YUMを使わずにソースからインストールしたアプリケーションを管


pacoを使う


最近のLinuxにはRPMやYUMなどがインストールされているのでソースからアプリケーションをインストールすることは殆どないと思いますがpacoを利用するとソースからインストールしたアプリケーションを管理する事ができます.


インストール方法


pacoを以下のサイトからダウンロードします.


http://sourceforge.net/projects/paco/files/


解凍後configureを実行しますが以下のエラーがでるかもしれません.



No package 'gtkmm-2.4' found



これは,pacoをGUIで使うためのライブラリーがないためエラーが出ていますがGUIで利用しない場合はconfigureに次のオプションを追加します.



./configure --disable-gpaco



GUIで利用するにはlibgtkmm-2.4-devをインストールする必要があります.


configureでエラーが出なければインストールします.



make


make install



これはインストールは完了です.


paco自身をpacoに登録する


このままでは,paco自身を管理できませんのでpacoを登録します.



make logme



これでpacoが登録されました.


インストールしたソースを確認するには次のコマンドを実行します.



paco -a



pacoの使い方


インストール

pacoの使い方は非常にシンプルです.


make installする際に先頭にpacoを付けるだけです.


ex.



paco -D make install



Dオプションはmake installしているディレクトリ名がpacoに登録されます.


名前を指定したい場合はpオプションを利用します.


ex.



paco -p hoge make install



アンインストール

アンインストールするには次のコマンドを実行します.



paco -r 名前



インストールしているアプリケーション表示


paco -a




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