2010年11月9日火曜日

インフラエンジニアになるまで~生い立ち編~


気づけば今の会社に入って,半年が経ちました.


いい環境,いい先輩に恵まれ毎日試行錯誤しながら頑張っています.


「新卒インフラエンジニア1年目」という記事を書き始めた理由は,私自身がITインフラエンジニアとして活躍したいと思った時にとても情報収集に困りました.



  • 一体現場ではどのような技術がどのように使われているのか?

  • 社内ではどのようにインフラを構築しているのか?

  • どのようなライフサイクルなのか?

  • 今までどのような環境で勉強していたのか?

  • 入社までに何をすればいいのか?



など多くの疑問がありました.



このような,情報は一部の採用情報ページにしか載っておらずせいぜい分かっても社内での過ごし方程度でしょう.


そのような思いと,情報を収集するだけでなくエンジニアとして情報を発信していかなくてはならないという気持ちからこのBlogを業務の片手間に書いてます.



このBlogが今後のインフラエンジニアや今活躍しているエンジニアの方に役に立てればいいと思ってます.




なぜインフラエンジニアなのか


私が初めて,インターネットを利用したのは高校2年生の情報の授業の時です.当時は既にADSLが普及し始めていたので他の人よりもかなり遅く利用し始めました.



当時,初めて見たサイトはYahooでした.Yahooを利用した時,非常に感動した記憶が今でも鮮明に思い返すことがあります.



「キーワードを入力すればたった数秒で多くの情報を表示してくれる.なんて素晴らしいサービスなんだろうか」と思いました.



そして,私もYahooのようなサイトを作りたいと思ったわけですね.



Yahooを作るためにはどのような,技術が必要なのか?というのを調べまくりました.



そして,分かったのはHTMLです.「どうやらHTMLというのを使えばYahooができるらしい」と思ったわけです.



HTMLは開始と終了のタグからなるマークアップランゲージだと独学で様々なサイトにお世話になりながらなんとか1つのHTMLを作りました.



そこで,新たな疑問にぶつかります.「このHTMLをどうやって公開すればいいのか?」という問題です.



HTMLを公開するにはサーバという物が必要みたいだと気づきました.当時既に無料レンタルサーバが多く存在していました.



また,有料でも500円程度出せば広告なしのサーバを借りることができました.



無料のレンタルサーバを借りて無事にHPを開設することができましたが,Yahooのように検索結果に応じて表示を変えることができない事に気づきました.



そこで私はCGIという存在を知り,Perlを中心としたプログラミングを勉強しました.



当時はYahooやGoogleのAPIなどは公開されていないので,自力で検索エンジンを作るのは非常に困難でした.結果的に検索エンジンではなく,掲示板を作ったのを覚えています.



しかし,無料のレンタルサーバではPerlで書いた掲示板が動かないことが判明しました.サーバについて色々調べると,自宅サーバなるものが存在すること知り自分のPCにApaheをインストールしルータのポートも解放するなど2週間程度かけてなんとか公開しました.



その時の達成感はおそらくエンジニアしか味わえないのではないでしょうか.



掲示板の人気が徐々に出てきたため自宅サーバにも大きな負荷がかかるようになりました.サーバのチューニングや高負荷に耐えられるルータにリプレイスするなどの作業を行いました.



その時,秒間10アクセス処理するのはこんなに難しいのか!(当時の私の中では非常にアクセスが多い方でした)と実感しサーバやネットワーク機器をチューニングしたりするのが楽しくなり,ネットワーク機器やサーバに触れる時間が多くなりました.



続きは近々公開します.




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